Intel Edisonを買って、MicroUSBケーブルを用意してから最初にやること。
調べていたら、ほぼそのままここに書いてあった。
Flashing Edison (wired) – Mac
このページの解説はArduino expansion boardベースだけれど、Breakout boardも同じ。
スイッチサイエンスさんがUSBケーブル1本でやる方法を書いてくれていた。
こちらはUSB通信で必要なDNDISドライバのインストールも書かれていてさらに便利。
IntelEdisonStartGeneric – スイッチサイエンス
スイッチサイエンスメソッドでやって無事にファームのアップデートとWifiの設定完了。
外部ホストにpingを打ってみたりしてとりあえずのセットアップが完了。
なぜか、MacにEdisonを抜き差しする度にEdisonという接続がOSに増えていくのが現在の悩み。
気にしなければ気にならないのだけれど。
パッケージ管理はapt-getなどではなく独自のopkgというものらしい
以下のページを参考にopkgのリポジトリを登録してupdate/upgrade.
Edison開発方法 — Edison-Note 1.3 documentation
Pythonでの開発環境も以下を参考に構築。
EdisonにPython環境を構築する — Edison-Note 1.3 documentation
ただし、
# pip install serial
の部分は
# pip install pySerial
の間違いと思われる。
しばらくSerial等を叩いて遊んでいると、懐かしい気持ちになってくる。
学生の頃、数店舗あるそば屋の既存の製麺機にセンサを取り付けてつくった数をカウントして毎晩結果をホストに投げる、と言うのをつくったことがあるのを思い出す。あれはPICマイコンだったかな。
あのころEdisonがいてくれたらめちゃくちゃ楽だったのに。